その歴史は、平安時代の宮中で行われていた3つの儀式が由来とされている七五三は、生まれてきたこれまでの子どもの成長に感謝し、これからの健やかな成長を祈る日本伝統の儀式です。 この記事では、埼玉県・東京都を中心に出張カメラマンとして活動しているBiblio Boo photographyが、七五三詣における神社の選びの4つのポイントと、さいたま市から近いおすすめの神社を10か所紹介します。 この記事を読んてほしい人 ・七五三の神社選びに困っているママパパ・七五三の神社選びのポイントが知りたいママパパ・さいたま市で七五三詣ができる神社が知りたいママパパ・さいたま市で七五三祈祷中に撮影ができる神社が知りたいママパパ Contents 七五三の神社選びのポイント 地元の氏神神社にする ゆかりのある神社にする 有名な神社 初穂料で決める 参拝先を選ぶ際に考慮しておくとよいところ さいたま市で七五三おすすめ神社の基本情報 武蔵一宮 氷川神社(大宮) 調神社(浦和区) 本太氷川神社(浦和区) 武蔵国一宮 氷川女體神社(緑区) 一山神社(中央区) 西堀氷川神社(桜区) 御嶽神社(桜区) 秋葉神社(西区) 岩槻愛宕神社(岩槻) 武蔵第六天神社(岩槻) さいたま市近郊のこちらの神社もおすすめ 七五三の当日のタイムスケジュールを紹介 まとめ 七五三の神社選びのポイント 神社や寺院全国に約15万か所もあると言われており、近くの神社でみてもかなりの数があります。七五三のお祝いをしようと家族で決めたとき、まず神社選びに困ってしまうママパパは少なくありません。 七五三における神社選びは、下記の4点を中心に考えると重視したいポイントを整理することができ候補が絞りやすくなります。 神社選びのポイント1.地元の氏神神社にする 自宅の近くにある神社は、アクセスが良く、移動距離が少なくなるため子どもへの負担も少なく、着崩れの心配も減ります。また普段過ごし慣れた場所であれば、美容室や着付けなどの手配や、参拝後の昼食・会食のお店選びもスムーズに進むことが多いはずです。 神社選びのポイント2.ゆかりのある神社にする ご家族にとって特別な意味を持つ場所でお参りするのも良い選択です。 七五三のお祝いをする子どもがお宮参りで参拝した神社や、ご兄弟の七五三で訪れた神社など、家族の歴史がある場所にすることで、思い出が深まりますね。 ママやパパが小さいときに参拝した神社に出向いてお祝いするのもよいでしょう。祖父母も同行していれば、ママもここで七五三やったんだよーとお話しすることもできます。 自分の小さい頃の写真と見比べられることもできるので、親子でもおじいちゃんおばあちゃんとも楽しめそうですね。 目次に戻る^ 神社選びのポイント3.有名な神社 知名度が高い神社では、特別な祈祷やお祝いの雰囲気を感じられるかもしれません。ただし、混雑する可能性もあるため、スケジュールや混雑状況に注意が必要です。 七五三は、毎年11月15日付近の土日が混みあいます。最近では、ご家族の予定に合わせて参拝する方も多いですが、お日柄を重視される方は早めのご予約をお勧めしています。 2024年の11月15日付近で、土日・お日柄がよく1番混雑する可能性のある日は11月2日(土曜)の大安です。3連休も重なるため、混雑が予想されます。人混みを避けたい方は、日程をずらすことを検討するといいでしょう。 神社選びのポイント4.初穂料で決める 初穂料も神社選びの際に気になるポイントの1つです。 神社によって金額はまちまちですが、一般的に5,000円〜10,000円程度です。予約の際など事前に確認することをおすすめします。兄弟姉妹も一緒に七五三祈祷を受ける場合は、人数分(5,000円×人数分など)準備しましょう。 初穂料の金額によって、七五三祈祷の内容は変わらず、祈祷後にいただく授与品が変更になる場合が多いです。 神社に問い合わせる際に、初穂料の金額・授与品などについて違いを確認しておくと安心ですね。HPに公開してくれている神社もあります。 参拝先を選ぶ際に考慮しておくとよいところ ここまで紹介した4つのポイントのほかにも下記の点を参考にすると、より当日スムーズに迎えることができます。 祈祷予約の有無 駐車場の有無 七五三祈祷の時期 出張撮影の受け入れの可否 祈祷中撮影がOKかどうか 参道や境内の写真スポット […]
七五三のイメージと言えば和服に草履というママパパが多いと思いますが、はじめて七五三を迎える3歳の頃は、足袋や草履を履いて長時間の移動や長時間歩くのは、
とても負担がかかります。
この記事では、草履を嫌がる子どもにおすすめの対策と草履以外の履物の選択肢について紹介します。
今回の記事では、実際に七五三詣でに出張撮影で同行したご家族の1日の出張撮影の様子をご紹介。年齢やお子様の様子によって、お支度や着付け、ヘアメイクにかかる時間はかなり差があります。
時間の配分や、必ずお写真に残したいカットがある場合は、事前の打ち合わせでカメラマンに直接ご相談ください。お子様やご家族に合わせてタイムスケジュールを調整させていただきます。
この記事では、七五三の前撮り・当日撮り・後撮りのメリット・デメリットについてご紹介しました。
Biblio Booの出張カメラマンのおすすめは当日撮りです。
特に初めての七五三を迎える3歳での七五三はイヤイヤ期も重なることも多く、撮影時間がたっぷり設けられている当日撮影が一番親子共にストレスなく七五三をお祝いできます。当日撮りのメリットを最大限に生かし、七五三詣の家族写真を思い出いっぱいの素敵な写真にしませんか?
七五三は、生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、そして、これからの成長を祈る日本伝統の大切なイベントです。 今回は、埼玉を拠点に活動しているBiblio Boo photograpyのカメラマン”和美”が、埼玉県越谷市の歴史ある久伊豆神社(ひさいず)での七五三の魅力と出張撮影サービスを利用するメリットついてご紹介。 この記事を読むことで、初めて七五三を迎えるパパ・ママでもバタバタしがちな当日の朝を安心して迎えることができます! 七五三の準備から当日までの流れチェックポイント 準備から当日までの流れ 七五三のお祝いをしよう!と家族で決めたら、当日までは下記の順序で進めていきましょう。 参拝する日程を決める 参拝する神社・お寺を決める 神社・寺のHPで予約の有無・初穂料を確認する 予約の電話をする・初穂料がHPにない場合は電話で確認 同行する人を決める 服装を決める 着付けや着物のレンタルの予約 スタジオ撮影・出張撮影を決める 昼食の場所を決める・予約する 依頼したい着物屋さんやスタジオorカメラマンをすでに決めている場合は、人気のところですと春から予約が始まっていて七五三ピーク時期の空き日程があまりない場合も多いので、まずはそちらの空き日程から選ぶのも一つです。 一番優先にしたいことを明確にして、他のことも決めていきましょう。 上記のように七五三のお祝いをしようと思ったら決めることはたくさん。お仕事や日々の子育てをしながら進めていくのも大変です。 忙しいからと後回しにしていると、あっという間に七五三のシーズンになってしまいます。余裕をもって計画しましょう。 着物や神社選びや日程など、トータルでのご相談にも乗れますので、準備のことで不安な方はBiblio Booまでお気軽にお問い合わせくださいね♪ 当日の持ち物 七五三当日の朝は、お支度でバタバタしがちです。一般的な持ち物リストを作成しましたので参考に用意しましょう! 利用者からのよくある質問 3歳で初めて迎える七五三は準備だけで大変ですが、ほかにも気になるポイントはたくさん。でもそれは先輩ママパパも同じです。 先輩ママパパからよくある質問をまとめましたので、参考にして当日の不安を少しでも軽くしましょう。他にも心配なことがあれば、これまでたくさんの七五三に付き添ってきたBiblio Booにお気軽にご相談ください。 よくある質問1七五三は11月が普通だけど何月にお参りしてもいいの? 答え:七五三は、古くから11月15日のイメージが強いかと思いますが、最近では年間を通してご家族のスケジュールでお祝いする家庭も増えてきています。着物も暑くなく、もみじなどの紅葉もまだ残っている12月が、神社の混雑も減ってきていて個人的におすすめです。 よくある質問2七五三のお祝いの年齢は、満年齢と数え年どちらで参拝すればいいの? 答え:七五三は、満年齢でお祝いをする方が多いですが、ご兄弟の年齢に合わせて柔軟に年齢を選択するご家庭も珍しくありません。小さい頃の1年は、その成長の差も大きいです。小さい頃の着物姿はかわいいですが、イヤイヤ期が落ち着いたころに参拝しようか!でもOKです♪ よくある質問3七五三でいただいたお祝いのお返しはどんなものが人気? 答え:七五三に同行した方へは、参拝後のお食事会にお招きすることでお返ししたり、お祝いだけ頂いた方へはお菓子などのお返しを選択することも多いです。おじいちゃんおばあちゃんには、一緒に写ったお写真がやはり一番喜ばれるので、小さめのアルバムや額装などもお礼の品として人気です。 出張撮影を依頼するメリット スタジオ撮影とは異なる出張撮影で思い出を形に プロのカメラマンによる出張撮影サービスを利用することで、スタジオ撮影とは異なった七五三の特別な瞬間を美しく残すことができます。 スタジオ撮影では、衣装を何着も変更して写真を撮影したり天候に左右されにくいメリットはありますが、あとの予約を気にしたりと、意外とバタバタしませんか? また初めて七五三を迎える3歳の時期は人見知りやちょうどイヤイヤ期も重なるころ。 5歳の男の子も、女の子より着物を着たがらず、”THE・撮影!”をすることに気持ちが上がらないのか、なかなか時間がかかることもしばしば。 またようやく撮影が終わった後も疲れ切ってしまって、写真を収めるアルバムを決める時間も「子どももくずってしまって、早く帰ろう」と短くなったりなど、あるあるです。 今思えばいい思い出ですが、私の娘もスタジオ撮影では泣きっぱなし、ようやく泣き止んだ写真も見たことのないような強張った顔でした。笑 出張撮影(ロケーション撮影)では、事前にご希望のカットをお伺いさせていただくことはもちろん、御祈祷を受けて着物を脱いで普段のお洋服に着替えた後の、子どものふとした表情も、少し安心したご家族の一枚をカメラマンは逃しません。 七五三詣でが終わった後に、後日ご自宅でゆっくり当日の思い出をご家族で振り返りながらアルバムに収めるお写真を選ぶことができます。 ご自宅のお支度の様子から撮影するメリット 七五三出張撮影サービスの多くは神社のみで30分〜1時間の撮影をするところが多いのですが、BiblioBooでは七五三の撮影時間は最大3時間!スタジオ撮影や他では撮れない当日の朝ご自宅で七五三のお支度する様子も撮影することも可能です。 着物を着る前にパジャマで朝ごはんを食べているところや、慣れない着物へのお着換えに悪戦苦闘する子どもの様子も、スーツや着物に変身した普段と違うパパとママの様子に驚く子どもの表情も。そんなご自宅でのリラックスした家族写真を撮影できる点も出張撮影の魅力です。 ご自宅ではなく、着付けやさんでのお支度から撮影することも可能です。着付けやさんから移動する姿もいつもの自然な表情がたくさん残せてお勧めですよ。 七五三当日の出張撮影の様子はこちらの記事から 久伊豆神社の撮影スポット・見どころ 敷地を囲む壁の上部に瓦が施されており、城跡を思わせるたたずまいがとても素敵な久伊豆神社。県指定の天然記念物の藤(フジ)の花でも有名で、知る人ぞ知るパワースポットとしても人気です。 久伊豆神社には、家族写真のおすすめスポットがたくさん! ここで紹介した人気の定番スポットでの撮影はもちろん! 参道のすぐ隣には広い広場もありますので、七五三詣の後で着崩れを気にせず走り回るお子様の姿や、「ふぅ、終わった」と一安心するパパママの姿など、そんな一瞬もBiblio […]
七五三は、生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、そして、これからの成長を祈る日本伝統の大切なイベントです。
今回は、埼玉県さいたま市の歴史ある氷川神社での七五三の魅力と出張撮影サービスを利用する利点についてご紹介。初めて七五三を迎えるパパ・ママでもバタバタしがちな当日の朝を安心して迎えることができますよ!