埼玉 東京 七五三 出張撮影

その歴史は、平安時代の宮中で行われていた3つの儀式が由来とされている七五三は、生まれてきたこれまでの子どもの成長に感謝し、これからの健やかな成長を祈る日本伝統の儀式です。 七五三のイメージと言えば和服に草履というママパパが多いと思いますが、はじめて七五三を迎える3歳(数え年では2歳の場合もある)の頃には、足袋や草履を履いて長時間の移動や長時間歩くのは、小さい体にはとても負担がかかります。 この記事では、埼玉県・東京都を中心に出張カメラマンとして活動しているBiblio Boo photographyが、草履を嫌がる子どもにおすすめの対策と草履以外の履物の選択肢について紹介します。 この記事のポイント ・おすすめの対策(大きいサイズにする、かかと止めを付ける、写真撮影以外は履かない) ・おすすめは男の子も女の子も黒いブーツ ・七五三の履物は草履じゃなくてもOK ・七五三の履物年齢による違い 七五三で草履を嫌がる子どものためのおすすめの対策 子どもが草履を嫌がる理由は何でしょう。 普段履きなれていないから。歩きづらいから。歩きづらい中たくさんの距離を歩いて足が痛くなるから。など理由はさまざま。 七五三で草履を履く場合、できるだけお子様の負担が少なくなるような対策をしてあげましょう。 まずは、お子さんの負担を減らす、おすすめの対策を3つ紹介します。 サイズの選び方・普段より少し大きめで 子どもの足が痛くならないように草履を選ぶとき、サイズはとても重要です。足が痛くならないようにするための草履のサイズは、靴のサイズよりも少し大きめを選ぶのがコツです。 草履は靴と比較して鼻緒部分に足の指の付け根が引っかかり、靴のようにつま先まで指が届くことができません。そのため靴のサイズと同じものを選んでしまうと、足がつま先の部分まで上手く届かないため、普段と同じく靴のように履こうとすると草履ではきつく感じることがあります。 そのため、靴のサイズよりも少し大きめのサイズを選択することをお勧めします。 かかと止めを付ける 先ほど、普段の靴よりも大きめサイズの草履を選ぶ事が重要と紹介しました。ただ大きいサイズの草履の場合の欠点として、かかとが浮いて歩きにくくなってしまうことがあります。 普段草履を履き慣れていないお子さまだと、かかとが浮いてしまうとすぐに疲れてしまい、それが足が痛くなってしまう原因になってしまいます。 草履を用意した後に、ご自宅でお子様に実際に草履を履いて少し歩いてもらい、お子様が歩きにくそうにしている場合や、すぐに脱げてしまう場合はかかと止めのバンドを付けることが効果的です。 草履の鼻緒にスナップボタンが付いたゴムを付けるだけで靴のようにしっかりとかかとをホールドできるため、歩きやすくなります。取り外しも簡単なので、あらかじめ草履に付けてあげると安心ですね。 少し試しに歩かせてみて、すぐに脱げてしま場合は滑り止めで対策も◎ カチっとした家族写真の時だけ草履を履く 大きめのサイズを選び、かかと止めを付けた場合でも、お子さんが足が痛くなってしまう場合もあります。絆創膏を用意してあげたり、指にベビーパウダーやクリームを塗ってあげることも効果的でしょう。 でもやはり、お子さんの様子や機嫌を考えて、家族写真の時だけ草履を履くのはいかがでしょうか? それまでの移動は、履きなれた靴にして、お写真に残るときだけ、さっと履き替えれば負担も大分解消されます。外で腰掛けて靴と草履を交換できるように、小さめのレジャーシートなんかを持っていると着物も汚す心配も減りより安心です。 七五三の履物|年齢による違い 当然、年齢による感じ方の違いもあります。七五三は、3歳、5歳、7歳の時期に行うことが多く、お子様が成長する時間も4年間あります。3歳の頃と比べて、7歳のお兄ちゃんお姉ちゃんになれば、草履での移動も苦にならないお子様も増えてきます。 ここでは、1番小さい時期に迎える3歳のお子様について書いていきますね。 そもそも3歳は、草履を履いていられる子どものほうがずっと少ないんです。自分の子どもが我慢できない子ではなく、我慢できないことが当たり前なんです。普段スニーカーなどの履きやすい靴でお出かけや公園で遊んでいるので、普段慣れていない草履を嫌がるのは当然なんですよね。 普段と違う着物を着てお出かけ、公園のように遊ぶ場所もない、さらに足元も制限されては、いつもと同じように機嫌を保つのはお子様にとっても難しいはずです。 これまで紹介したような、草履を履く上での対策も効果的ではありますが、七五三の主役はお子様です。お子様の様子・機嫌を第一に履物を選択してあげましょう。 七五三の履物おすすめは男の子も女の子も黒のブーツ ここからは、草履以外の履物の選択肢について紹介していきます。 七五三の履物は草履じゃなくてもOK 七五三は、着物と草履でとイメージが強いママパパが多いと思いますが、最近では様々な履物で七五三に向かわれるご家族も増えています。 過去、3万人以上お子様の撮影に同行したBiblio Boo photographyのカメラマンのおすすめは、男女ともに黒のブーツです。 着物にブーツ!?と少し意外かもしれませんが、ブーツは着物にも違和感なくマッチします。違和感なくマッチするどころか、少し着物の裾を上げて、ちらっとブーツを見せるとよりしまった印象になりますよ。 また女の子はベロアの靴や、男の子も派手じゃなければスニーカーも違和感はなくておすすめです。 柔らかく軽い下記で紹介するようなシューズも最近は売られているようです。和柄の刺繍だと着物とも相性抜群ですね。同じような形の上履きに、着物に合いそうな色や絵を書くアイデアも最近ではたまに見かけます。 まとめ 今回は、草履を嫌がる子どものおすすめの対策方法3つと、草履じゃなくても問題ない!七五三でおすすめの履物を紹介しました。 七五三は日本伝統の行事だからと着物・草履が絶対!とこだわりすぎず、わが子の成長に感謝しながら、子どもが快適に過ごせるように工夫することが1番大切です。 普段履きなれた靴やより負担の少ない他の履物を上手に取り入れて、楽しい七五三の儀式を家族で過ごしましょう。 七五三当日の出張撮影の様子はこちらの記事から

七五三草履を嫌がる子どもにおすすめの対策と草履以外の靴(スニーカー・ブーツ)の選択肢

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氷川神社 七五三

今回の記事では、実際に七五三詣でに出張撮影で同行したご家族の1日の出張撮影の様子をご紹介。年齢やお子様の様子によって、お支度や着付け、ヘアメイクにかかる時間はかなり差があります。
時間の配分や、必ずお写真に残したいカットがある場合は、事前の打ち合わせでカメラマンに直接ご相談ください。お子様やご家族に合わせてタイムスケジュールを調整させていただきます。

埼玉・東京で七五三出張撮影:ご自宅でお支度から神社へ参拝まで当日のタイムスケジュールを紹介

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川口鎮守氷川神社

七五三は、生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、これからの成長を祈る日本伝統の大切なイベントです。 子どもだけでなく、ご家族の変化や成長を感じる特別な機会になります。 今回は、埼玉・東京を拠点に活動しているBiblio Boo photographyのカメラマンである和美が、埼玉県川口市にある歴史ある「鎮守氷川神社」について、基本情報から当日の流れ・先輩ママパパからのよくある質問までを解説します。 この記事のポイント ・鎮守氷川神社の七五三祈祷は10月12日から12月1日まで・七五三祈祷の予約必須:2024年9月1日の9時から・予約枠は、9時から15時の30分ごと(最終祈祷開始14時半)・初穂料は5,000円または10,000円・御祈祷の付き添いは1組につき大人2名まで 川口氷川神社での七五三の概要 七五三の歴史や由来を簡単に 3歳で初めて迎える七五三、その由来は、平安時代に宮中で行われていた3つの儀式と言われています。生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、これからの成長を祈る日本の伝統的な行事です。 「七つまでは神の内」と言われるように、子どもを無事に育て上げることがいかに大変なことだったかよくわかります。 七五三の由来や意味を知ることで、改めてお子様が健やかに成長したことを感じることができるでしょう。 鎮守氷川神社で七五三祈祷を受けることで、神社ならではの風習や作法を体験し、子どもと一緒に家族揃って日本の文化に触れる貴重な機会となります。 七五三当日までのチェックポイント 七五三のお祝いをしよう!と家族で決めたら、当日までに下記の順序で進めていきましょう。 参拝する日程を決める 参拝する神社・お寺を決める 神社・寺のHPで予約の有無・初穂料を確認する 予約の電話をする・初穂料がHPにない場合は電話で確認 同行する人を決める 服装を決める 着付けや着物のレンタルの予約 スタジオ撮影・出張撮影を決める 昼食の場所を決める・予約する 上記のように七五三のお祝いをしようと思ったら決めることはたくさん。お仕事や日々の子育てをしながら進めていくのも大変です。 依頼したい着物屋さんやスタジオorカメラマンをすでに決まっている場合は、人気のお店は春から予約が始まっており、七五三のピーク時期には空き日程があまりない場合も多いので、まずはそちらの空き日程から七五三の参拝日を決めるのも1つのおすすめの方法です。 1番優先にしたいことを明確にして、他のことも決めていきましょう。 忙しいからと後回しにしていると、あっという間に七五三のシーズンになってしまいます。余裕をもって計画しましょう。 着物や神社選びや日程など、トータルでのご相談にも乗れますので、準備のことで不安な方はBiblio Boo photographyまでお気軽にお問い合わせくださいね♪ 七五三当日の持ち物 七五三当日の朝は、お支度でバタバタしがちです。一般的な持ち物リストを作成しましたので参考に用意しましょう! 七五三の持ち物リスト ・初穂料(紅白の蝶結びの水引の付いたのし袋、袱紗に包む) ・履きなれた靴・サンダル(黒いブーツが着物にも合っておすすめ) ・お菓子(さっと食べられるベタつかないもの) ・飲み物(ストロータイプがおすすめ) ・気を引く小さいおもちゃ ・ウェットティッシュ ・小さいビニール袋 ・髪を留めるピン等 七五三当日の出張撮影の様子はこちらの記事から 2024年七五三の1番混雑する時期は 七五三は、11月の中旬にと定着していることから、例年10月の下旬から11月中旬の土日祝日を中心に混み合うことが多いです。また、できるだけお日柄いい日に七五三を行いたいと考えるご家庭は当然多く、土日祝とお日柄が良い日が重なると混雑具合はさらに高くなります。 2024年の1番混雑する可能性が高いのは、11月2日(土)の大安です。 さらに、11月2日から4日までが3連休になっているので、遠方からの祖父母も一緒にお祝いしたい場合でも予定が立てやすく混雑する可能性が高まります。 一方で、七五三は11月!とイメージされる方も多いかと思いますが、最近では時期を重要視せずに、家族や子どもの予定に合わせて七五三を行う家庭も増えてきました。 初めての七五三の場合は特に、子どももまだ小さいですし、あまり人混みは苦手だなと混雑する日を避けたい場合には、11月2日から4日を外してお祝いするのも選択肢の一つです。 混雑する日を避けると落ち着いて参拝できるだけでなく、お写真も他の人の映り込みを気にすることなく撮影ができるメリットもあります! 川口氷川神社の基本情報まとめ 川口市青木にある鎮守氷川神社の基本情報について紹介します。 大きな神社ではありませんが、待合室がとても綺麗で広く、参拝者用のお手洗いもモダンな雰囲気で新しいです。 名物のだるま絵馬はとても可愛く、子供たちも楽しんでお願い事を書けそうです。 御朱印も春夏秋冬で季節ごとに色が変わり、4色が揃うと金のスサノオ様の印をいただけるとか。 […]

川口市七五三おすすめ鎮守氷川神社|予約必須!基本情報から当日の流れまで出張カメラマンが解説

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埼玉 七五三 出張カメラマン

七五三は、子どもが生まれてきてからこれまで成長に感謝し、これからの健やかな成長を祈る日本の伝統的な儀式です。 七五三は、毎年11月15日付近のお日柄がいい日に神社やお寺に参拝し、御祈祷を受け家族写真を撮ることが慣例になっています。 ただ、コロナ渦の影響もあり最近では、時期にこだわらず家族の都合に合わせて参拝の日程を決めるご家庭も増えてきました。 この記事では、さいたま市で出張カメラマンとして活動しているBiblio Booが、特に悩まれる七五三記念写真における年齢別のおすすめのタイミングについて解説します。 前撮りと当日撮りとどちらがいいか悩まれている方は、自分のお子様の状況に当てはめて読んでみてください。 カメラマンのおすすめは当日撮り|このブログのポイント 始めにこのブログのポイントから解説していきます。 七五三の撮影方法は、前撮り・当日撮り、後撮りとタイミングは大きく分けて3パターンとなります。 それぞれメリットやデメリットがありますが、ご家族にあった撮影方法を選択すれば問題ありません。 年齢別におすすめの撮影方法は異なる ここ最近では前撮りを選ばれるご家庭は多いですが、前撮りはスタジオ撮影の場合がほとんど。 予約枠が決まっているスタジオでの前撮りは後ろの予約を気にして気持ちに余裕がなくなることが多いため、イヤイヤ期の重なる3歳と、写真撮影だけだとなかなか乗り気になってくれない5歳の男の子の場合はいい表情のお写真を撮るのが難しく、あまりおすすめではありません。 一方で、昭和初期以前に作られ状態のよく、特に「大正ロマン」を感じさせるアンティーク着物を七五三には必ず着たい!ヘアセットもメイクもバッチリと行いたい!髪飾りや小物にもこだわりたい!という7歳の女の子にとって、スタジオ撮影での前撮りは相性抜群です。 子どもの年齢、性別、七五三でやりたいことにポイントを絞って、七五三の写真を撮影するタイミングを選択することが満足する写真を残すためにもとても重要です。 ここからは前撮り、当日撮り、後撮りそれぞれのメリット、デメリットについて解説します。 前撮りをするメリット・デメリット 最近の主流と言ってもいい「七五三やお宮参り」での前撮り。約60%近くのご家庭が前撮りを選択されています。 前撮りはスタジオを選ぶ方が多いとお伝えしましたが、七五三詣をする予定の神社は出張カメラマンがNGだったり、人混みの神社では子供の機嫌が心配という方は、前撮りとして近所の神社で撮影だけするいう選択をされる方もいます。 七五三の前撮りでは、11月の七五三のハイシーズンをずらし、4月から9月ごろに撮影するご家族が多いです。 前撮りのメリットは以下の通り。 前撮りのメリット ・ハイシーズンを避けられるので気に入った着物がレンタルしやすい ・スタジオやカメラマンも空いている日程が多く家族の都合と合わせて確保しやすい ・参拝はしないため長時間の着物の着用が難しい子もストレスが少ない ・祈祷を受けないため着崩れを気にしなくてもよく、アンティーク着物なども選べる 前撮りは、上記のようにメリットは豊富、一方で前撮りにはデメリットもあります。 前撮りでよく利用されるスタジオでの撮影は、時間制のことが多くスムーズにいかない場合などは、撮影時間が短くなってしまい、親子共に気持ちに余裕がなくなり表情が硬くなりがちです。 祈祷をせずに撮影のみが目的になるので、子どもによってはモチベーションが上がらないことも・・・。特に男の子は、遊んでしまう子も多くいい表情が残しにくい場合もあります。 またスタジオ撮影の場合、ご自身のスマホでの撮影が禁止されているスタジオも多くみられます。 撮影のバリエーションも少ないため、カチッとした家族写真や子供のソロ写真を数枚欲しい方などには良いですが、できるだけ色んな表情でバリエーション豊かにたくさん写真が欲しい方には不向きかもしれません。 当日撮りのメリット・デメリット 七五三記念の写真撮影でBiblioのカメラマンのイチオシは当日撮りです。 七五三の写真は、必ず前撮りがいい!この着物でスタジオで撮影がしたい!と強く希望がない場合は、一般的に当日撮りを選択すれば問題ありません。 当日撮影は、七五三詣に撮影を行うので、家族の一大イベント!とみんなでその日に標準を合わせて気持ちを盛り上げることができます。 神社での家族集合写真はもちろん、ほかにも下記のようにバリエーション豊富に撮影できるため、いろいろなパターンの子どもの表情を写真に残すことができます。 前撮りのメリット ・ハイシーズンを避けられるので気に入った着物がレンタルしやすい ・スタジオやカメラマンも空いている日程が多く家族の都合と合わせて確保しやすい ・参拝はしないため長時間の着物の着用が難しい子もストレスが少ない ・祈祷を受けないため着崩れを気にしなくてもよく、アンティーク着物なども選べる また、七五三詣にカメラマンが同行する形になるので、「これからお写真撮りますよー」と言われて身構えることなく、後からデータを見たときに「え、こんなところでもシャッター切ってたんだ」とびっくりされることも多いです。よりいつもの自然な様子が写真に残すことができますよ♪ 一方で当日撮影のデメリットは、ロケーション撮影とお参り中の撮影もあるため長時間の撮影がストレスになる場合も。神社によっては出張撮影がNGのところもあり事前に確認が必要になります。 また七五三のハイシーズンになると、参拝客も増えるので、子どもが人混みが苦手の場合は終始不機嫌になってしまうことや、家族の集合写真もほかの参拝客の映り込みの可能性も高くなります。 このように当日撮りもデメリットはあるものの、慣れた出張カメラマンに、当日の撮影やスケジュール管理や撮影スポットはお任せすることで、パパママは子どもの機嫌を取ることに集中したり、家族で七五三詣を楽しむことがよりしやすくなります。 Biblio Booの七五三の撮影時間は最大3時間なので、お子様の機嫌に合わせて焦らず落ち着いて過ごすことができるので機嫌が心配な方はぜひ検討してみてください! 後撮りのメリット・デメリット また「後撮り」を候補に入れるのもひとつの選択肢です! 当日撮影する予定だったけど、子どもがぐずって全く着物を着てくれなかった、もともと撮影はするつもりではなかったけど、やっぱり子どもの七五三の着物姿をお写真に残しておきたい!という場合には後撮りを選択するご家庭も最近は増えてきています。 後撮りは、前撮りと同じようにスケジュールも調整がしやすく、また少しでも時期を後ろにずらすことで、お子様も成長します。この時期の半年は、年齢以上に子どもの成長を感じるものです。七五三当日は着てくれなかったお着物も、少し時期がずれることですんなり着てくれることも珍しくありません。 予算が許すなら前撮りと当日撮りの合わせ技 予算が許すなら撮影のタイミングは組み合わせてもOK!一度しかないその年で迎える七五三は後悔のないようにしっかりとお写真に残しましょう。 前撮りと当日撮影の合わせ技を選択することで、2つのいいとこ取りができます! 好きな着物が2つあってなかなか決まらない場合も、前撮りと当日で着物を分けることもできますし、1回目の着物が当日の着付けの練習にもなりバタバタしがちな当日の朝もスムーズにお支度が可能です。 […]

さいたま市で七五三!年齢別に前撮り・当日撮りのおすすめを出張カメラマンが解説

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久伊豆神社 七五三

七五三は、生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、そして、これからの成長を祈る日本伝統の大切なイベントです。 今回は、埼玉を拠点に活動しているBiblio Boo photograpyのカメラマン”和美”が、埼玉県越谷市の歴史ある久伊豆神社(ひさいず)での七五三の魅力と出張撮影サービスを利用するメリットついてご紹介。 この記事を読むことで、初めて七五三を迎えるパパ・ママでもバタバタしがちな当日の朝を安心して迎えることができます! 七五三の準備から当日までの流れチェックポイント 準備から当日までの流れ 七五三のお祝いをしよう!と家族で決めたら、当日までは下記の順序で進めていきましょう。 参拝する日程を決める 参拝する神社・お寺を決める 神社・寺のHPで予約の有無・初穂料を確認する 予約の電話をする・初穂料がHPにない場合は電話で確認 同行する人を決める 服装を決める 着付けや着物のレンタルの予約 スタジオ撮影・出張撮影を決める 昼食の場所を決める・予約する 依頼したい着物屋さんやスタジオorカメラマンをすでに決めている場合は、人気のところですと春から予約が始まっていて七五三ピーク時期の空き日程があまりない場合も多いので、まずはそちらの空き日程から選ぶのも一つです。 一番優先にしたいことを明確にして、他のことも決めていきましょう。 上記のように七五三のお祝いをしようと思ったら決めることはたくさん。お仕事や日々の子育てをしながら進めていくのも大変です。 忙しいからと後回しにしていると、あっという間に七五三のシーズンになってしまいます。余裕をもって計画しましょう。 着物や神社選びや日程など、トータルでのご相談にも乗れますので、準備のことで不安な方はBiblio Booまでお気軽にお問い合わせくださいね♪ 当日の持ち物 七五三当日の朝は、お支度でバタバタしがちです。一般的な持ち物リストを作成しましたので参考に用意しましょう! 利用者からのよくある質問 3歳で初めて迎える七五三は準備だけで大変ですが、ほかにも気になるポイントはたくさん。でもそれは先輩ママパパも同じです。 先輩ママパパからよくある質問をまとめましたので、参考にして当日の不安を少しでも軽くしましょう。他にも心配なことがあれば、これまでたくさんの七五三に付き添ってきたBiblio Booにお気軽にご相談ください。 よくある質問1七五三は11月が普通だけど何月にお参りしてもいいの? 答え:七五三は、古くから11月15日のイメージが強いかと思いますが、最近では年間を通してご家族のスケジュールでお祝いする家庭も増えてきています。着物も暑くなく、もみじなどの紅葉もまだ残っている12月が、神社の混雑も減ってきていて個人的におすすめです。 よくある質問2七五三のお祝いの年齢は、満年齢と数え年どちらで参拝すればいいの? 答え:七五三は、満年齢でお祝いをする方が多いですが、ご兄弟の年齢に合わせて柔軟に年齢を選択するご家庭も珍しくありません。小さい頃の1年は、その成長の差も大きいです。小さい頃の着物姿はかわいいですが、イヤイヤ期が落ち着いたころに参拝しようか!でもOKです♪ よくある質問3七五三でいただいたお祝いのお返しはどんなものが人気? 答え:七五三に同行した方へは、参拝後のお食事会にお招きすることでお返ししたり、お祝いだけ頂いた方へはお菓子などのお返しを選択することも多いです。おじいちゃんおばあちゃんには、一緒に写ったお写真がやはり一番喜ばれるので、小さめのアルバムや額装などもお礼の品として人気です。 出張撮影を依頼するメリット スタジオ撮影とは異なる出張撮影で思い出を形に プロのカメラマンによる出張撮影サービスを利用することで、スタジオ撮影とは異なった七五三の特別な瞬間を美しく残すことができます。 スタジオ撮影では、衣装を何着も変更して写真を撮影したり天候に左右されにくいメリットはありますが、あとの予約を気にしたりと、意外とバタバタしませんか? また初めて七五三を迎える3歳の時期は人見知りやちょうどイヤイヤ期も重なるころ。 5歳の男の子も、女の子より着物を着たがらず、”THE・撮影!”をすることに気持ちが上がらないのか、なかなか時間がかかることもしばしば。 またようやく撮影が終わった後も疲れ切ってしまって、写真を収めるアルバムを決める時間も「子どももくずってしまって、早く帰ろう」と短くなったりなど、あるあるです。 今思えばいい思い出ですが、私の娘もスタジオ撮影では泣きっぱなし、ようやく泣き止んだ写真も見たことのないような強張った顔でした。笑 出張撮影(ロケーション撮影)では、事前にご希望のカットをお伺いさせていただくことはもちろん、御祈祷を受けて着物を脱いで普段のお洋服に着替えた後の、子どものふとした表情も、少し安心したご家族の一枚をカメラマンは逃しません。 七五三詣でが終わった後に、後日ご自宅でゆっくり当日の思い出をご家族で振り返りながらアルバムに収めるお写真を選ぶことができます。 ご自宅のお支度の様子から撮影するメリット 七五三出張撮影サービスの多くは神社のみで30分〜1時間の撮影をするところが多いのですが、BiblioBooでは七五三の撮影時間は最大3時間!スタジオ撮影や他では撮れない当日の朝ご自宅で七五三のお支度する様子も撮影することも可能です。 着物を着る前にパジャマで朝ごはんを食べているところや、慣れない着物へのお着換えに悪戦苦闘する子どもの様子も、スーツや着物に変身した普段と違うパパとママの様子に驚く子どもの表情も。そんなご自宅でのリラックスした家族写真を撮影できる点も出張撮影の魅力です。 ご自宅ではなく、着付けやさんでのお支度から撮影することも可能です。着付けやさんから移動する姿もいつもの自然な表情がたくさん残せてお勧めですよ。 七五三当日の出張撮影の様子はこちらの記事から 久伊豆神社の撮影スポット・見どころ 敷地を囲む壁の上部に瓦が施されており、城跡を思わせるたたずまいがとても素敵な久伊豆神社。県指定の天然記念物の藤(フジ)の花でも有名で、知る人ぞ知るパワースポットとしても人気です。 久伊豆神社には、家族写真のおすすめスポットがたくさん! ここで紹介した人気の定番スポットでの撮影はもちろん! 参道のすぐ隣には広い広場もありますので、七五三詣の後で着崩れを気にせず走り回るお子様の姿や、「ふぅ、終わった」と一安心するパパママの姿など、そんな一瞬もBiblio […]

久伊豆神社で七五三を祝う!当日までのやることリストと先輩パパママからのよくある質問

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氷川神社 七五三

七五三は、生まれてからこれまでの子どもの成長に感謝し、そして、これからの成長を祈る日本伝統の大切なイベントです。
今回は、埼玉県さいたま市の歴史ある氷川神社での七五三の魅力と出張撮影サービスを利用する利点についてご紹介。初めて七五三を迎えるパパ・ママでもバタバタしがちな当日の朝を安心して迎えることができますよ!

さいたま市大宮にある氷川神社で迎える七五三!出張撮影で最高のファミリーフォトを残そう

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